契約手続
-
-
Q
どこの式場でも保険に加入できますか?
A日本国内であれば全ての結婚式場、ホテル、レストラン、神社等が対象です。日本国外は対象外となります。
-
Q
現在、外国に在住していますが、保険に加入できますか?
A加入できますが、契約は親族の方等日本国内に居住している方にお申込みいただくことが条件となります。
-
Q
挙式と披露宴が、所在地の異なる別々の会場なのですが、どのように契約すればいいですか?
A所在地が異なる式場、披露宴、パーティ会場等のうち、2つの会場までは1つの契約で補償されます。
-
Q
契約が可能な期間はいつからいつまでですか?
A挙式日の2年前から31日前までご加入いただけます。但し1年以上未来の挙式日の場合、保険開始は挙式日の1年前の前日開始となります。
-
Q
どのプランで契約すれば良いですか?
Aまず、結婚式の規模(ご予算)に応じて、A、B、C、Fプランの中から必要な補償限度額をお選びください。次にご希望により契約型(基本型、特別警報型、祖父母型、充実型のいずれか)をご選択ください。
-
Q
Web上のお申込みサイトの「契約者」、「被保険者」、「被保険者2」の欄には、誰を記入すれば良いですか?
A「契約者」は、契約の申込をされる方(保険料をお支払いされる方)で、新郎・新婦のいずれか、または親族の方等をご記入ください。「被保険者」、「被保険者2」は、新郎・新婦(補償対象者)のお名前をご記入ください。
-
Q
保険料はいつまでに支払えば良いですか?
Aクレジットカード払、コンビニ払を問わず、申込日当日にお支払いください。
-
Q
コンビニ払の用紙の使用期限はありますか?
Aコンビニ払の用紙の使用期限は、お申込日から7日間となりますが、保険料のお支払いが完了しないと補償が開始されませんのでご注意ください。また、挙式日の31日前までに完了しないと契約成立しません。
-
Q
申込後、保険証券は送付されますか?
A保険証券は郵送しておりません。申込後2週間以内をめどに「ご契約完了ハガキ」を郵送いたしますので、ハガキに記載されているID、パスワードにより「マイページ」にてご契約内容をご確認ください。
結婚式場等
-
-
Q
結婚式場とは何ですか?
A挙式や披露宴、パーティー等をする会場のことをいいます。
-
Q
神社で挙式、ホテルで披露宴を開催するのですが、どのように契約すればよいですか?
A所在地が異なる式場、披露宴、パーティ会場等のうち、2つの会場までは1つの契約で補償されます。Web上のお申込みサイトの「結婚式会場等①」に神社名を、「結婚式会場等②」にホテル名をご記入ください。
-
Q
手作り結婚式やパーティーは結婚式中止費用保険金の補償対象になりますか?
A結婚式運営業者等と書面による契約を締結し、利用規約に基づくキャンセル違約金が発生する場合は補償対象となります。契約のない身内のパーティ等は補償対象とはなりません。
父母
-
-
Q
父が入院中ですが、保険に加入できますか?
A加入できます。ただし、その入院を理由として結婚式をキャンセルした場合は補償されません。
-
Q
父が入院予定ですが、保険に加入できますか?
A加入できます。ただし、その予定された入院を理由として結婚式をキャンセルした場合は補償されません。
-
Q
父には既往症がありますが、現在、入院も入院予定もありません。保険に加入できますか?
A加入できます。ただし、既往症を原因として保険期間の開始日から30日以内の入院を理由として結婚式をキャンセルした場合は補償されません。
-
Q
父母の自宅が台風で半壊となり、結婚式を中止した場合は、補償されますか?
A父母の自宅が新郎新婦の平時居住する家屋と同じであれば補償されます。異なる場合は補償されません。
祖父母
-
-
Q
祖父母型とは?
A結婚式中止費用保険金の支払事由として、新郎・新婦の祖父母がお亡くなりになった場合の補償を追加する特約です。
-
Q
祖父が入院中ですが、祖父母型の保険に加入できますか?
A加入できます。ただし、保険期間開始日以前に発生していた疾病を原因として、保険期間の開始日から30日以内に亡くなられた場合は補償対象外となります。
持病・産科系疾病
-
-
Q
持病があっても保険に加入できますか?
A加入できます。ただし、保険期間開始日以前に発生していた疾病を原因として、保険期間の開始日から30日以内に入院または死亡された場合や、保険期間開始前に予定されていた入院は補償対象外です。
-
Q
持病で現在入院中ですが補償対象ですか?
A保険期間開始前にすでに入院中であれば、その入院は補償対象外となります。
-
Q
精神疾患による疾病は補償の対象となりますか?
A精神疾患による入院や医師による待機指示は、結婚式中止費用保険金の補償対象外となります。
-
Q
保険加入時にある持病は、契約締結の際に告知が必要ですか?
A持病は告知事項ではありません。ブライダル総合保険の告知事項は、「新郎・新婦の氏名及び生年月日」、「結婚式開催日および結婚式会場」、「他の保険契約等の有無」となります。
-
Q
切迫早産による入院または医師による自宅待機は補償の対象となりますか?
A補償対象となります。
-
Q
産褥(さんじょく)による入院は補償されますか?
A産褥(分娩後に母体が妊娠前の状態に戻るまでの期間)を原因とした入院は、結婚中止費用保険金の補償対象外となります。
感染症
-
-
Q
新型コロナウイルスによる入院を原因として結婚式をキャンセルした場合は、結婚式中止費用保険金が減額される等の取扱いはありますか?
A減額等の取扱いはありません。ご契約されている保険金額を限度にキャンセル費用の実費をお支払いします。
-
Q
インフルエンザに感染した場合は、補償の対象となりますか?
A他の疾病や傷害と同様に補償の対象となります。
-
Q
感染症により結婚式当日に体調がすぐれず、結婚式をキャンセルした場合は補償の対象となりますか?
Aご自身の判断だけでは、補償の対象とはなりません。入院中または医師による当日の自宅待機指示が条件となります。
貸衣装
-
-
Q
ワインをこぼした等の貸衣装の汚損も補償対象となりますか?
Aクリーニング費用等を実費請求されましたら補償対象となります。ただし、10万円が限度額となります。
-
Q
補償される貸衣装の範囲は?
A結婚式や披露宴等で、新郎新婦が着用されるすべての貸衣装が補償対象となります。
-
Q
両親や親戚等新郎・新婦以外の参列者の貸衣装は補償対象となりますか?
A参列者の貸衣装は補償対象外となります。
-
Q
新郎・新婦が友人から借りたドレスや衣装は補償対象となりますか?
A補償対象外となります。補償対象となるのは、書面により事業として締結された有償契約に限ります。
-
Q
挙式と披露宴で別々のドレスを2着破損しました。両方とも補償対象となりますか?
A2着とも補償対象となります。ただし、補償限度額は30万円です。
-
Q
貸衣装の補償に免責金額はありますか?
A免責金額はありません。
-
Q
式場以外の衣装業者からレンタルした衣装も対象ですか?
A書面を取り交わした有償契約であれば補償対象となります。
自然災害等
-
-
Q
基本型で自然災害等により結婚式をキャンセルする場合に補償される条件は何ですか?
A新郎新婦の平時居住する住宅が半壊以上、もしくは家財の損害が100万円以上の場合に補償対象となります。
-
Q
どのような災害の場合に補償の対象となりますか?
A火災、破裂、爆発、風災、ひょう災、雪災、地震、噴火または津波により自宅や家財が一定以上の損害を受けた場合に補償対象となります。
-
Q
特別警報型の補償条件はありますか?
A結婚式会場の所在地または新郎新婦の平時居住する住宅の所在地に大雨、大雪、暴風、暴風雪、波浪、高潮いずれかの特別警報が発表された場合が、補償条件となります。地震、噴火、津波等による特別警報は、補償対象外となります。
-
Q
特別警報型の補償限度額はありますか?
Aご加入プランに関わらず、結婚式中止費用保険金の補償限度額は50万円となります。
前撮り
-
-
Q
前撮り特約では、いつからいつまでの期間に実施した前撮りが補償対象となりますか?
A保険期間開始日から挙式前日までに実施した前撮りが補償対象となります。
-
Q
補償対象となる前撮りについて、回数、日にち等の制限はありますか?
A1日あたりの回数の制限はありませんが、前撮りが2日以上にわたり実施された場合は、前撮り特約の支払対象とする前撮りは、そのうちの1日に限ります。それぞれの日に被害が発生した場合はお客様の申告に基づき、一番大きな損害があった日を特定することとします。
-
Q
前撮り特約で補償対象となるのは何ですか?
A撮影会場および新郎新婦の貸衣装の破損、汚損損害が補償対象となります。キャンセル費用は補償対象外です。
-
Q
前撮り会場の屋外も補償対象となりますか?
A前撮り会場の敷地内であれば屋外でも補償対象となります。ただし、前撮り会場以外の屋外は補償対象外となります。
保険金請求
-
-
Q
結婚式の中止した場合は、いつ保険会社へ連絡すればよいですか?
A中止を決めた場合は、速やかに弊社にご連絡ください。
-
Q
結婚式中止の事由が発生してから、中止を決めるまでに時間がかかった場合の取扱いは?
A結婚式を中止した日が、その原因事由発生日から31日以上経過した場合は、中止事由の発生日の属する期間の割合で保険金額×パーセント割合を乗じた金額が上限となります。
契約変更
-
-
Q
挙式日や式場の変更はできますか?
A変更できます。速やかに、カスタマセンターへご連絡ください。
-
Q
補償プランの変更はできますか?
A挙式日の31日前までであれば変更が可能です。カスタマーセンターへご連絡ください。
-
Q
保険契約後に、後から前撮り特約を追加できますか?
A挙式日の31日前、かつ、前撮り日前までであれば変更が可能です。カスタマーセンターへご連絡ください。
-
Q
どんな時に、変更の連絡が必要ですか?
A契約内容の変更、例えば挙式日、住所、お名前、補償プラン等の変更がありましたら、速やかにカスタマーセンターへご連絡ください。
解約
-
-
Q
クーリングオフはできますか?
A申込日を含めて8日以内であればクーリングオフが可能です。文書(ハガキ・封書)または電子メールに必要事項を記載して送付(送信)してください。
-
Q
補償期間中に解約はできますか?
A解約は可能ですが、解約返れい金はありません。挙式日や式場の変更は可能ですので、カスタマーセンターへご連絡ください。
お客様の声
(2023年度保険金アンケートより)・自分たちがキャンセルする側になると夢にも思わず、保険をかけていて本当によかったです。
・連絡が取りやすく、丁寧に対応していただき、確認したい事もわかりやすく説明してくれました。
・保険金請求から支払までスムーズに対応していただきました。
保険金支払事例(2023年度)
中止費用保険金(結婚式キャンセル費用)
挙式19日前 新郎の父がご逝去
保険金額お支払い額:約174万円
挙式4日前 新婦の祖母がご逝去
保険金額お支払い額:約91万円
(祖父母型の補償プランにご契約)挙式当日 新郎が新型コロナウイルスに感染が判明し医師から自宅待機指示
保険金額お支払い額:約303万円
挙式2日前 新婦が切迫早産のため医師から自宅待機指示
保険金額お支払い額:約173万円
挙式14日前 新郎父が糖尿病のため7日間以上の入院
保険金額お支払い額:約120万円
挙式35日前 新婦父がくも膜下出血のため7日間以上の入院
保険金額お支払い額:約90万円
修理費用保険金
式場の革のソファを汚してしまい革の張り替え修理
保険金額お支払い額:約45万円
式場の壁を破損し修理
保険金額お支払い額:約10万円
新婦のウェディングドレスを破損し修理
保険金額お支払い額:約8万円
新郎のタキシードを破損し修理
保険金額お支払い額:約2万円
何かと悩みや心配事の多い”今どきの結婚式”でも、そんな結婚式だからこそ、新郎新婦やご両親、招待者の記憶やこころに残る結婚式になるはず。「ブライダル総合保険」は、新郎新婦の”今どきの結婚式”を応援します!
いかがでしたか? ブライダル総合保険の加入は必須ではありませんが、不確定要素が多い昨今、大切な“晴れの日”までやきもきすることのないよう、保険加入の検討がオススメです。
なお、ブライダル総合保険には加入期限があり、挙式日31日前までに加入しないと、以降、ご契約できませんのでお早めにご検討ください。
ご不明点やご照会がございましたら、ダブルエー少額短期保険のホームページ またはカスタマーセンター(TEL0120-778-488)までお問合せください。
ブライダル図書館
スタッフからのアドバイス
【結婚式のキャンセル費用】本契約前に結婚式場の
キャンセルポリシーを
確認しておきましょう!結婚式場へお申込書を提出し、お申込金を入金された時点で本契約となります。本契約後のキャンセル費用や条件は結婚式場によりさまざま。挙式日に近づくにつれキャンセル費用の割合があがるケースが多くなります。 新型コロナウイルス感染症の影響もあり、ここ最近では感染状況に応じて、1か月前までなら日取り変更無料など、柔軟に対応されるところが増えてきました。各会場が定めるキャンセル規約に沿って、違約金(キャンセル費用)が発生します。
正式なご契約を交わす前に必ず日程変更の期日やキャンセル費用の確認、キャンセル費を補償する結婚式の保険などチェックしておくようにしましょう!
ブライダル総合保険 ご契約までの流れ
STEP1
「お申込みはこちら→」をクリックし、お客様情報や結婚式情報(会場・予定日)を入力。
STEP2
保険料決済ページに遷移し、保険料支払い手続きを完了(クレカ払い・コンビニ払いのいずれか選択)
STEP3
お申込み後、保険会社から「ご契約完了ハガキ」を郵送(約10日後~)。契約内容や保険約款は保険会社マイページで確認(上記ハガキにマイページID・PW記載)
【ご注意点】
・新郎新婦の氏名・住所に加え、結婚式会場名、会場住所、挙式日をご入力いただきます。
・クレジットカード払いの場合、クレジットカードをお手元にご準備のうえお申込みください。
・コンビニエンス払いの場合、お手続き後、メールにてお支払いのご案内が届きますので、お近くのコンビニエンスストアでお支払いください。ご入金されるまで補償は開始しませんのでお早目のお支払いをお願いいたします。
ダブルエー少額短期保険 承認番号 202301A062
勧誘方針
お客様への保険商品の販売・勧誘にあたって「金融商品の販売等に関する法律」に基づき、当社は金融商品の勧誘方針を次のとおり、定めておりますのでご案内いたします。
1.保険法、保険業法、金融商品の販売等に関する法律、金融商品取引法、消費者契約法、個人情報の保護に関する法律、およびそのほか各種法令などを遵守し、適正な保険販売に努めてまいります。
2.お客様に商品内容を十分ご理解いただけるよう、知識の修得、研さんに励むとともに、説明方法等について工夫し、わかりやすい説明に努めてまいります。
3.お客様の商品に関する知識、経験、財産の状況および購入の目的等を総合的に勘案し、お客様に適切な商品をご選択いただけるよう、お客様のご意向と実績に沿った説明に努めてまいります。
4.保険商品の販売にあたっては、お客様の立場に立って、時間帯、場所、勧誘方法等に十分配慮いたします。
5.お客様からのお問い合わせには、迅速・適切・丁寧な対応に努めてまいります。
6.お客様の個人情報保護の重要性を認識し、適正かつ厳正な管理に努めてまいります。
7.万一保険事故が発生した場合には、保険金のご請求手続き等について、迅速・適切・丁寧な対応を行うよう努めてまいります。
8.お客様のご意見・ご要望等を、今後の販売活動の改善に活かしてまいります。
※「金融商品の販売等に関する法律」については、金融庁のホームページをご覧ください。
2022年5月1日
株式会社 華裳
ダブルエーのブライダル総合保険「HAPPY WEDDING」の概要案内の動画です。
約3分の短い動画ですので、お気軽にご視聴ください。
※詳細はパンフレットや重要事項説明書等でご確認ください。
-
Q
-
Q
-
Q
-
Q
-
Q
-
Q
-
Q
-
Q
-
Q
-
Q
-
Q
-
Q